カメな研究
遺伝性の脊髄小脳変性症の原因が、カメな研究だが、
ようやく特定されつつあるみたいだ。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=184080&lindID=4
でも、これ読んでも今イチよく分からんorz
ハンチントン病といったいどう関係しているんだろうか。。
こういう記事は若干見飽きた感はあるが、
患者の僕としては、期待はしている。。
NIKKEI Newsより〜〜
3.今後の期待
本研究の結果、転写因子NF−Yの減少がHSP70の量を低下させ、ポリグルタミン病の病態を促進している可能性が示唆されました。従って、この転写因子を薬剤などによって制御することで、HSP70を増加させ、病態の進行を抑える新治療法の開発につながることが期待できます(図5)。また、中枢神経系ではあまり研究が進んでいないNF−Yの役割を解明する糸口になると見込まれます。
まあ、僕自身の研究も相変わらずカメさんだ。。
今日の言葉
「人生は、経験しなければ理解できない教訓の連続である」
(ラルフ・ウォルド・エマソン)