方法論序説
Manuel Castellsを読み始めている。
- 作者: Manuel Castells
- 出版社/メーカー: Wiley-Blackwell
- 発売日: 2003/10/17
- メディア: ペーパーバック
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The Network Society: A Cross-Cultural Perspective
- 作者: Manuel Castells
- 出版社/メーカー: Edward Elgar Pub
- 発売日: 2005/07/30
- メディア: ペーパーバック
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本棚を見渡してみると、読まなきゃいかん本がたくさんあって凹む。
というより、どれも興味から研究費で買ってもらったものだから、
内容はとても刺激的で最高なんだけど、
どれも分厚くて、読み始めるのにパワーがいる。
というか僕の傾向としては、最低2冊を同時進行で読み出すので、
今後逐次、アップしていくことにする。
レッシグの"Free Culture"と"Code"を読んだ記念として彼のKeynoteを紹介↓
http://ittousai.org/lessig/lessig_%5Bfree_culture%5D_japanese_1.1.swf
このブログはメモっぽく更新していこうと思う。
今朝、東京にいる友達から「もう春だね」
という件名のメールをもらって、ああ、確かに、
さっき外出てみたら、春の息吹を感じた。
なんだか、いつ頃からか、
春が来たら焦る。。。
Aoki Takamasaを最近BGM的に聴いてるのだが、
Takagi Masakatsuは、ちょっと前まで好きだったけど、
Aokiさんほうがテクノミュージック的な色合いが、とてもソリッドで、
Takagiさんはやはり映像作家で、Aokiさんは音楽家なんだなってことを認識する。
そういう意味では、時間が経ってからのSilicom再結成がもしあれば、
最高なんだろうな。。僕的には。
そういえば、高橋悠治
の「音楽の反方法論序説」が青空文庫からDL出来る。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000059/card374.html
内容は、コンピュータのなかのアジア、
手の記憶、身体技法としての音楽、電子的貧困、コンピュータ音楽、
音の反日常的身体について、ピアノ、作曲家の生活、消えていく音についてで、
チラッとだけ読んだけど、経験論的な、
堅いと思えば柔らかい語り口調に、深くも浅くも読めるので、
もし興味があればどうぞ。
それから、これが日本初のテレビCMらしい。
ほのぼのくんより、ほのぼのする。
オチもヤマもない日記なのに読んでくれた人ありがとう。