職業病
『タイタンの妖女』というカート・ヴォガネットの小説を、
テレビで爆笑問題の太田が推していたので、
なんとなく気になって買ってみた。
他に、太田が挙げていた2作品は、
太宰治の『晩年』と宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』だったが、
2冊ともかなり僕自身好きな小説だったので、
『タイタンの妖女』も必然的に興味を持った。
- 作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/10
- メディア: 文庫
- 購入: 17人 クリック: 288回
- この商品を含むブログ (249件) を見る
- 作者: 太宰治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 104回
- この商品を含むブログ (129件) を見る
- アーティスト: 榎木孝明
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2004/10/06
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- アーティスト: 細野晴臣
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 1996/02/21
- メディア: CD
- 購入: 15人 クリック: 89回
- この商品を含むブログ (85件) を見る
だが、問題は、研究書のスキムリーディング(要点だけをさらって読む読み方)を日々しているために小説の一字一句読むというスタイルに耐えられない。。
何度かトライしてみたが、結局飽きて読み進められないorz
たぶん、研究者は少なからずこういう職業病を持っているに違いない。。
それから、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000024-yom-sci
かなり朗報です。平井先生!やったねーー!
希望は持つものです。