「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
を見た。
その通りだ。
エンディングテーマで、
我がチャットモンチーが使われているからだ。
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舞台が、石川県だということで、
終始、方言が気になった。
関西弁や、福岡弁、東北弁などはメディアへの露出度が高く、
微妙なニュアンスまでも完璧にこなす俳優やら女優やらが多いが、
こと石川弁??金沢弁に関しては、全国放送などではまず出てこない。
だから、おそらく僕のような地元の人が見ると
妙な違和感があるのは必至だろう。
永瀬正敏は、辛うじてOKにしてもサトエリの方言は関西弁に近いイントネーションで、時として、背筋に冷たいものを感じながら見なければならなかったので、ストーリーに集中出来ずに終わった。
まあ、タイトルも鮮烈ながら、ストーリーも戦慄だった。
石川県の人じゃない人にとっては、どんな印象があるんだろう?
石川の方言って。。
話は変わって、今日はブルースを口ずさみながら歯医者に行ってきた。
歯石というやつを取ってもらったが、めちゃめちゃ痛くて、泣きそうだった。
「痛かったら手を挙げてくださいね」
って言われて、両手を挙げるも、、
やや中断してくれたと思ったら、また性懲りもなく再開。。
27歳にもなって、「男の子でしょう?がんばりなさ−い」
とまで、言われんばかりの目で見られて、
非常に居たたまれなくなったが、「殺す気か?」と歯科衛生士のお姉さんを罵ったか罵ってないかはご想像にお任せします。
まあ、つまりは、、腑抜けはオレだ。歯抜けの腑抜け。
aoki takamasa & sakamoto ryuichi