京都慕情


オロナミンCを買おうと、自販機のボタンを押したらファイブミニが出てきたゆうぷぺです。まぁ、人生なんてこんなもんよと、島倉千代子並のあきらめにも似た気分で、パーキングエリアにてpetitヘルシーな気分を味わいました。オロCののどごしを想像しながら。

皆さま、しばらくですがお元気でしょうか?

僕はといえば、京都月光荘にいました。
今回の月光でついに、一通り月光荘にたむろす定例メンバーとフレンドヒップを持つことが出来たような気がして、いわゆる緩やかな達成感に襲われてます。いやはや、なんて言うか、初めは、先は長い深いかと思ってた月光ワールドの仕組みと言うか、なんとなく謎な感じが、ようやく白日夢的になってきました。先日、沖縄で出会った、ヒロミックスとも不意に再会したし、彼いわく「5年ぶりに京都来たけど、全員知ってる顔だった・・」っていうのが、沖縄ー京都を繋ぐ役割を担っている月光荘というコミュニティの輪というものの強さを彷彿する出来事でした。

わがゼミのノスタルジック・コミュニティ研究をやっている加藤さんも誘ってみましたが、柔らかな態度で断られてしまいました。。


テノリオン@prinz、触ってきました。

触感が若干チープだった気がしないでもないですが、音色がいろいろあって、同時に演奏できるのは魅力です。音源もサンプラー的に追加可能みたいで、うむ、やはりこれは素敵な楽器です。

車の信号待ちにちょっと音を追加して、それを聴きながら次のフレーズを考えながら、次の信号待ちに、また少し音を足して・・とか沖縄のマンゴージャムのように甘い想像を帰路道中しましたが、そんなタイミングよく赤信号に当たると思えないのと、只でさえ注意力散漫な僕にとって、危険極まりない行為に思えるので、よく考えたらナシです。

まあ、これはなんとかして手に入れたい一品であることも間違いナシですが。



今回は、いろいろ反省点も多いですが、
まーくんとマークンと僕で、スタジオに入ってきました。
写真は、ブレてしまったけどまーくんです。まだ買ったばかりで不慣れな機材を使ったため、継続的にハウルリングを起こしてしまって、刻々と過ぎ行く時間がもったいない気がしましたが、おかげで可能性はなんとなく見えました。

今後の僕らに乞うご期待です。