I shall overcome
高校時代のクラスメートにふとしたきっかけで再会して、
Puddle/Socialで、その子のオススメの
ちんどん屋バンドのライブパフォーマンスを見て、
朝までカラオケをして、お互い
「もう若くないな」って言いながら、
眠い目をこすってなんとか帰ってきたのが昨日の朝。
たぶん、あのクラスにいた当時高校生だった僕らは、
それぞれに社会的立場を背負って、がんばっているんだな。。
とか思ったら、ふと、僕もこんなことでへたってる場合じゃない!
と一念発起して、今に至る次第です。
高校の僕のクラスは、三年間同じメンバーで、
40人中、僕を含め男子5人という、
近いから(徒歩3分)、と、女の子が多い
という卑近な理由から選んだ僕のチョイスからは、
始まるべくして始まった不遇の序曲は想像出来なかった。
やはり、過ぎたるは及ばざるがごとしで、
結果的に、近すぎて、女の子が多過ぎるという悲劇であった。
なぜ悲劇だったかという理由は、想像におまかせすることにして、
おそらく今後、そのクラスの同窓会なるものが開かれることはないだろうと思われる。
だから、とある送別会でミラクルに出会った
そのクラスメートの存在は大変貴重ではあるが、
「あの子さ、覚えてる?」
と、聞かれても、写真を見せられても、
冷や汗まじりに「うんうん、あーーあの子ね」と答えながらも、
こんなに前頭葉が熱く活動したのは久しぶりだった。
まあ、その送別会で、「かすやくんだよね?」と、
「ゆうぷぺくん」と呼ばれている小社会で、
僕の名字が登場したときの冷や汗は、半端なかったが。
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それはそうと、Steve Jobsも元ヒッピーだったらしい。
Al Gore、元ヒッピーに引き続き高感度アップだった。
なるほど、だから、GoreはAppleの取締役なんだと妙に納得。
最近、日本では「エコ」って言葉が流行しているが、
その真意はEcologyなのかEconomyなのか、わからない僕です。
両義的に使ってるのなら、ズルいと思う。
だって、その場合に言う「エコ」って、コンビニの募金箱に、小銭がたくさんで財布が膨らんで嫌だから、「ああ、じゃあ募金でもしよっかなあ」的に、投入するような感覚に僕には思われて仕方ないから。あくまで、それは個人的感覚ですが。