Soulseex

Soulseekについては、けっこうネットを探すと情報がでてくるけれど、MacのクライアントのSoulseexについては、ブログなどがなかったので、僕の分かる範囲で書いておこうと思う。


まず、SoulseexはMacのクライアントということで、Windowsその他では動かせないので悪しからず。seekの、まあ子会社のようなもののようだ。

さらに、Soulseekを使ったことがないという不届き者なので、比較などは不可能だ。
ただ、以前LimewireCabosなどにハマった経歴から、P2P歴は短いわけではないので、そういう点では経験的観測が可能だ。基本的に英語だらけのソフトなので、使用者の不安要素や恐怖感を取り除くために書こうと思う。


結論から申し上げると、Soulseexの特徴は、
1)ソフト自体が軽い 
2)音楽系コンテンツ(海外のアーティストが多い)
3)アルバム単位でのダウンロードが可能
4)音質やシェアファイル数など細かい表記がある
5)アルファベットでしか検索不能(フランス語やスペイン語など、特殊なアルファベット使用している単語については、英語アルファベットに直したほうが良い)
6)自動的に、ダウンロードリクエストをしてくれる


サーチ画面

ダウンロード画面


映像や画像のダウンロードに疲れた人、または、
洋楽が好きな人にはもってこいのP2Pだ。


ダウンロードされたフォルダ/ファイルは、
デフォルトではデスクトップに格納される。


フォルダごとシェアするため、ダウンロードされたあと、
フォルダを開けるのが若干難儀だが、
そのまま iTunesのアイコンにドラッグして反映させるのもいいかもしれない。



ダウンロードはこちらから↓
http://soulseex.en.softonic.com/mac



ダウンロード違法という法律が可決されようとしてる昨今だが、
海外の法制度を同時にどうやって規制するつもりなんだろう。

三浦元社長も、日本では無罪、アメリカでは、その日本の法律の決定事項を適法出来ないなんて馬鹿なことがまかり通っている昨今に、権利者に与える損害なんて言ってる場合じゃないだろうと思う。少なくとも、狭い視点のヤツらに、スケープゴート的に捕まるのだけはごめんだ。と、いいつつ、無防備にこんなブログ書いたりしてるw