決意

本当にいろいろ考えた。ここ3ヶ月、ほんとうに悶々としてた。nn
まあ、詳しくは書けないけど、悩んだ末に、
ようやく自分の進むべき道が見えたような気がしている。
結果、分かったことは、僕が目指そうとしている道はどれも茨の道で、
根本的に、自分が得意とする方向に進むべきであるという静かな結論に達した。


冷徹に社会を見る視点を追求するべきで、
音楽を作ることでも、詩を書くことでも、小説などを書くことではない。
無論、どれもそれなりに達成可能な直感的観測は持っていることは持っているが、
本当に僕に与えられた天分はなにかと鑑みたときに、nn
決して、それらではないということが、はっきりした。


そもそも、大学時代の高い志はどこへ行ったのだ?

もちろん、苦しい病気を抱えていることは変わらない。
最近、ちょっと興味があってHIVについて2ちゃんを通して探っていたが、
僕のこの病気はある意味、エイズウィルスより惨たらしい病気だと思った。
あっさりは殺してくれないからである。
徐々に首が絞められて行く感覚である。
脊髄小脳変性症については、またの機会に改めて書こうと思う。


僕は立ち直らなければならない。いや、きっと僕なら立ち直れるはずである。