なんでもないこと

マリア・デ・ジェズスさん(世界最高齢者)が死去

(読売新聞 - 01月03日 23:55)

読売新聞

 【パリ=林路郎】AFP通信などによると、世界最高齢者のポルトガル人女性マリア・デ・ジェズスさんが2日、同国で病院へ運ばれる途中に死去した。115歳だった。デ・ジェズスさんの死去により、世界最高齢者は米国人女性ガートルード・ベインズさん(114歳)になったとみられる。

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 以前、mixiニュースからの日記で、「マリア・デ・ジーザス」さんと紹介されてて、いやあさらに世界最高齢ってなんて縁起のいい名前だと書いたが、一転して、「ジェズス」さんになっていたので、ニュースって怖いなと痛感したw



今日は、特に他に書く事がない。


あとは、ハワード・ジンの講演を聞いて感動したくらいかな。
http://www.democracynow.org/2009/1/2/placeholder_howard_zinn

 『蘇れ、独立宣言』の頃から一貫して、戦争反対、体制批判の姿勢は変わらず、ニューレフト的なもの言いで、主張が首尾一貫していたところがとても好感を持った。アメリカはテロ国家である〜の下り、チョムスキーっぽい響きがあった。僕の中では、歴史研究は、ハワード・ジンに勝るものは、E・H・カーくらいで、『民衆のアメリカ史』は、特に興奮して読んだ記憶がある。

 イラク戦争で、大量破壊兵器を持ってるぞ!あいつらは!と攻撃したが、1万発の原爆を所有しているアメリカに言われたら、たとえ、どんなスゴい兵器を持ってたとしても、持つ権利は認めてやってもいいと思う。まあ、結果的には無かったわけだが、アメリカ政府はなんて自省のないやつらなんだろう。。無差別テロ国家だなw

 1988年に既に分かってた、地球温暖化も自らがステークホルダーのために科学者に圧力かけて、発表を遅らせようと企んだアメリカ政府。まさに、不都合な真実だったんだな。チョムスキーもジンも言っているが、ひとつの国を指す時、政府と人々を分けて考える必要がある。信用出来る人々はたくさんいるが、信用出来る政府はひとつもない。確かにな。


日本人が知らない恐るべき真実
http://www.anti-rothschild.net/truth/part1/find.html#

インターネットの恐るべき真実