ディスアビリティ

本当のところ、最近、人に会うの煩わしい。
何かの流れで会わなくてはいけない以外の全ての場合において、極力人に会わないで過ごしたい。

理由は、ごく簡単だ。

やはり、どうしても、この身体の状況だからだ。

思春期の青年ばりに、こんな自分がどう見られているかということが気になってしまう。もっとも、おもろいこと思い浮かんでも、それを伝えるためのタイムラグが気になってしまって、、どうにも、がんばってそれを伝えていること自体に気を取られてしまって、おもろいことを伝えようという気すらなくなってしまっている自分に気づく。これ、けっこう重要。

でも、同時に、医学の進歩も目覚ましく、iPS細胞のニュースは若干、胸躍るニュースではあった。「iPS」とiを小文字に表記する点も、iPhoneiPod的で、なぜか胸躍った。

慶大、ヒトのiPSでマウス治療 脊髄損傷で世界初

 あらゆる組織に成長できるヒトの新型万能細胞「iPS細胞」を使って、脊髄損傷で脚がまひしたマウスを歩けるまで回復させることに、慶応大の岡野栄之教授(生理学)らのチームが成功し、4日に同大で開かれたシンポジウムで発表した。

 岡野教授によると、ヒトiPS細胞の治療効果が確認されたのは世界初。交通事故やスポーツにより、背骨の中の神経が傷つく脊髄損傷は根本的な治療法がなく、iPS細胞は切り札として期待されている。

 チームは、京都大の山中伸弥教授が開発した手法で作ったヒトのiPS細胞から、神経細胞などのもとになる神経幹細胞を作製。脊髄損傷で後ろ脚がまひしたマウスの損傷部に約50万個を移植した結果、約1カ月で、ほかの病気で死んだマウスを除き29匹すべてが歩いたり走ったりできるまでに回復した。

 実験には拒絶反応のない特殊なマウスを使い、脊髄損傷を起こしてから最も治療効果が高いとされる9日後に細胞を移植した。iPS細胞を使った治療では、がん化の恐れが指摘されているが、マウスにがんは見つかっていないという。

http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020401000862.html

がんになっても構わないから、一度でいいから、まともに生活出来るようになってから友達に逢いたい。


橋下知事も登場、強烈なインパクトを与える「水都大阪2009」のポスター・・・さすが、大阪w!!


三谷幸喜ロマンスの神様


ミックスでもどうぞーー!
http://8tracks.com/yupupe/yupupes-february-2009-mix