仏像に恋

ちょっと、このブログのデザインをかわいくしてみたのは、内容の堅さを誤摩化すためでも、iPhoneのSafariで読み書きしやすいサイズであることを発見したからでもある。左右に長いと、けっこう情報の多さに自分自身がうんざりしてたところがあるし、とりあえずはこれでしばらく落ち着いてみようかと思う。本当は、自分専用のカスタマイズとか出来るんだけど、一言で言うと、面倒くさいんだ。一度、こだわり始めたらとことんこだわらないと気が済まない自分の性分を心得ているといったところだろうか。

このデザインの残念なところは、埋め込んだYouTubeの動画が小さくなり過ぎる点だ。。。まあ、とにかく、そんなどうでも良い話はよし子よね（古）。

新年も明けて一週間経った。速い。
年賀状って、デザイン・発想の面白さとかもさることながら、その人の筆跡が見れるから面白い。

僕は達筆の女性に弱い。

もともと字は下手なのだが、病気のせいで、今や判読不能な暗号みたいな文字ばかりしか書けない僕にとって、角張ったパリっとした字もふにゃっとした字も好きだ。コマーシャルで、「好きです、字が」と言って、ジャニーズ系の男子がペン字に頬擦りするといったものがあったが、まさにその感覚である。

それはそうと、クリスマスプレゼントにもらった仏像をスピーカの上にディスプレイしたのだった。目立つ。

台座のスイッチを入れると、お経が鳴るというシュールな演出付きである。みうらじゅんとたぶんオソロだw

今、読んでいる本。

Manufacturing Consent: The Political Economy of the Mass Media

Television: Technology and Cultural Form (Routledge Classics)

Representation: Cultural Representations and Signifying Practices (Culture, Media and Identities series)

また、出来たら本のレビューもしたい。けど、別にアフィリエイトもしてないし、趣味の範囲を超えない程度に書きたい。