ダメだ、京都に行こう

先日、京都出身and在住の友人に、「よろしおすなー新iPhone」というメールを頂き、「よろしおすなー」なんて、なんて雅な、はんなり表現を使えるのかと感心した反面、たぶん京都出身の人しか使いこなせないであろう京都弁の極意みたいな排他的な意識を僕は感じていた。


僕は京都に関わって、はや8〜9年になるのだが、未だに関西弁なり、京都弁に慣れない。


みうらじゅんに言わせると、それは劇団京都で、京都出身のみうらじゅんをして、京都の古い旅館に行って「東京から来ました」と言うと、途端に聞いたこともない京都弁をバンバン使用して、その蘊蓄を披露することで、「京都らしさ」を演じるようだ。劇団京都は。


とまあ、華やかな世界には必ずウラがあるのだった。。


冒頭で触れたが、新型iPhoneをやっぱり手に入れたリンゴ信者な僕は、ひそかに、はんなりとしているのではないかと思って疑わない。


ちなみに、他ばかり批判してるだけではちょっとアレなので、
我が地元、石川県の記事を紹介。


http://www.1101.com/shimaguni/jun/2008-02-24.html


おたまじゃくしの話題http://www.1101.com/shimaguni/jun/2009-07-02.htmlもウケるが、羽咋のUFOの話がとても身近でウケた。